夏の敷布団の日干し

夏の敷布団の日干し

『この猛暑の中、外に出ると家のバルコニーに布団を沢山干しているのを見かけます。きっと寝る時は良い匂いがして空気を沢山含んで暖かいでしょう!』
人は一晩にコップ一杯分~の汗をかくようです。スチーム状に出る量も沢山あります。この汗の、湿気の3分の1を掛け布団が、3分の2を敷布団が引き受けます。汗の敷布団の影響はおもに3つあります。①におい・シミ「汗はおしっことよく似ている成分が大部分を占めている」②カビ③不眠・冷え₍保温力低下)『夏より冬場ですね!』シーツや毛布など肌に触れる部分は、寝汗をしっかりと吸う素材がいいようです。(ネットより)
テレビ番組で、睡眠の柳沢正史先生が、深部体温を下げる事で自然と眠気が高まって眠りへ導いてくれる。昼間は、体温を上げて活動して夜は体温を下げる事で眠りにつける!『えっ!どうやって、体温を下げるの?そうか!身体から、汗を出せばいいんだ!そうすれば体温が、下がるね!つまり、寝汗を出す事で体温を下げていると言うことか!』『しかし、敷布団は、掛け布団と違い身体の多くの部分が触れるので通気性が悪く保温性が高いと身体が温まって、更に、体温を下げる為に汗をかき、寝苦しいので横に寝ることで長い時間をかけて身体を歪め、睡眠の質も下げてしまうかもしれません!』


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