巻き肩と腕の痛み

巻き肩と腕の痛み
巻き肩は、長時間丸まった姿勢が慢性化することで筋肉が凝り固まり、正しい姿勢に戻らなくなることが原因と言われています。
日常生活の中で巻き肩につながりやすい代表的な行為は、「長時間のスマホ・パソコン操作」と「横向きでの睡眠」の2つです。(ネットより)
巻き肩により腕のねじれが起こると、「気をつけの姿勢」の時に、普通は手の親指は前を向きますが、腕のねじれがあると手の甲が前を向いてしまいます。
早歩きの時に普通は腕を前に振りますが、巻き肩が酷い人は、腕を斜めに振り手に当たりそうな人もいます。
腕がねじれたままだと、腕が痛くなったり、片手で物を持ち上げにくくなったり、反動をつけて上げると腕が悲鳴を上げる事があります。
巻き肩の予防には、睡眠時間が人生の三分一と多いので「横向きでの睡眠」を長時間しない環境を作るのが良いと思います。


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